2013年1月31日木曜日

2013年1月に読んだ本

No164『2022―これから10年、活躍できる人の条件』神田昌典著 国の体制が変わるくらいの大事件は70年周期、明治維新→大平洋戦争→次は今から2~3年以内らしい。一体何が…。神田さんの未来予想にちょっとついていけないけど、商品ライフサイクルと同じく時代も変わるのは確か。
2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)
神田 昌典
PHP研究所
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No165『年金問題は解決できる!』鈴木亘著 「年金問題の本質は破綻するか否かではなく世代間不公平。」今の老人世代とこれから生まれてくる子供世代には6000万円以上の格差がある。積立制度への移行、JR的既存年金清算事業団の設立、相続税の強化で解決。既存政党には逆立ちしても無理。
年金問題は解決できる! ―積立方式移行による抜本改革
鈴木 亘
日本経済新聞出版社
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No166『ワイヤレスが一番わかる』小暮裕明&小暮芳江著 全体的にマニアックな内容で、利用者サイドから学ぶことはほとんど無し。物理マニアとしては懐かしい用語のオンパレードでしたが、つらつらと各論ばかり並べても面白くない。
ワイヤレスが一番わかる (しくみ図解)
小暮 裕明 小暮 芳江
技術評論社
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No167『理性の限界』高橋昌一郎著 完全に民主的な社会的決定方式は存在しない、に驚き。現行の選挙制度にも問題はあるが、さりとて完璧な代案があるわけでもなく。科学の限界の項では懐かしい用語のオンパレード。ΔxΔp≧h/4πとか。
理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新書)
高橋 昌一郎
講談社
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No168『30代が覇権を握る!日本経済』冨山和彦著 年金・医療にしても雇用制度にしても国の赤字財政にしても、本質は世代間の収奪にあるということをわかりやすく順に解説。一から十までまさにその通り。老若男女問わず一読の価値あり。若者は必読。巻末の朝日新聞社説も秀逸。マジおすすめ。
30代が覇権を握る! 日本経済 (PHPビジネス新書)
冨山 和彦
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