2013年9月9日月曜日

出産育児一時金の申請方法

出産育児一時金

子供が生まれたらもらえるお金、出産育児一時金。一人につき一律42万円で、多胎であれば人数分もらえます。例えばおそまつくんなら42万円×6で252万円ですね。

出産は病気ではないという解釈のようで健康保険が適用されず、全額自費診療。帝王切開だと保険診療になりますが、どちらの場合もけっこうな金額になります。病院によって42万円以内に収まったり、収まらなかったり。

なので、出産育児一時金は必ずもらいましょう。子供が生まれたらやっておくべき届出などで書いた通り、通常は直接支払制度、つまり病院に代行請求してもらうのがラクですが、何らかの理由で自分で申請することになったらどうやって申請するのか?簡単にご紹介。


まず、加入している保険を確認。国保?社保?
社保なら組合?協会けんぽ?
当然加入している保険者に請求することになるので間違えないように。

協会けんぽの場合

全国健康保険協会 子どもが生まれたとき
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat315/sb3080/r145

申請書のpdfをダウンロード→プリントアウトし、必要事項を記入。
その他必要書類は3つ。

1.医療費の領収書・明細書のコピー
2.直接支払制度を利用していない旨が記載された書類
3.医師や助産婦による出産の証明または戸籍謄本など

2は、病院によっては領収書に記載されているので省略可かも。
公式はこちら


すべて封筒に入れ、保険者に郵送してください。あとは振込を待つのみ。いつ振り込まれるのか気になるところですが、私の場合14日の夜に投函したところ、月末までには振り込まれました。お役所らしからぬ早さ。



国保は自治体によりますし、組合も一般化できないので割愛。詳しくは加入している保険者に問い合わせてください。書式や必要書類は若干違うかもしれませんが、基本的にやることは同じなはず。

なお、意外と盲点ですが妊娠85日以上を経過していれば死産や流産、人工中絶でももらえるようですよ。金くれなんて言えない気分かもしれませんが。


あと注意点。年明けの確定申告で医療費控除を申請する場合、かかった医療費からもらった出産育児一時金を差し引くのを忘れないように。帝王切開で高額療養費の支給を受けた場合も同様。要するに本当に支払ったお金(払ったお金−もらったお金)でもって医療費控除を申請してください。

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