2013年9月23日月曜日

ほんの少しの差は気にしない!クレカ、定期預金、投資信託

僅かな違いにも敏感に、1円でも切り詰める!

そんな気持ちが節約の第一歩なのかもしれませんが、あんまりちっちゃいことに拘りすぎるのは労力対効果が悪いです。骨折り損のくたびれ儲けです。貧乏暇なしです。

いろんなことに言えることですが、今回はクレカ、定期預金、投資信託の3つについてまとめました。

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1.クレジットカードの還元率


かつては0.5%還元が普通でしたが、今では楽天カードに代表されるように1.0%還元が主流になっている感があります。

さらにこれを上回る還元率を誇るカードはいくつかあります。
リーダーズカード、SBIカード、漢方スタイルクラブカード…

しかし、1.0%以上であればさほど気にする必要もないかと思います。例えばクレジットカード使用額が月5万円だと年60万円。1.0%還元だと6,000円還元のところ1.2%還元だと7,200円還元。

この差を大きいと見るかどうかですが、年間1,200円増のために乗り換えの手間をかけるくらいなら今のまま動かないというのもアリです。もちろん、カードの年間使用額やその人の時間給にもよりますが。

とはいえ、旧来型の0.5%還元のクレジットカードはないです。同条件だとたった3,000円還元なので一気に1.2ないし1.5%還元に乗り換えましょう。高所得者のステイタスカードを除き、0.5%還元のカードなんてunkです。

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2.定期預金の金利


日本はゼロ金利と言われて久しいですが、やっぱり銀行預金の金利はショボいです。たまにキャンペーンとかで金利がほんの少し上がる銀行があるようですが、そのたびにお金を移すには及びません。

例えば、新生銀行の2週間満期定期預金の金利は現在0.15%。住信SBIネット銀行の1年定期預金の金利は0.25%。300万円預けたとして年間金利収入は前者が3,600円、後者が6,000円(共に税引後)。

この差を大きいと見るかどうかですが、まとまった金額が1年拘束されるリスク、お金を移す手間、さらに新規なら口座開設の手間などを考えると、動かさないのもアリです。もちろん預金額やその人の時間給にもよりますが。

とはいえ、ここからさらに一桁落ちて0.025%のメガバンクはないです。同条件だと年間金利収入はたったの600円。ネットバンクが使えない高齢層を除き、メガバンクなんてunkです。

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3.投資信託の信託報酬


eMAXIS、SMT、インデックスe、Funds-i、低コストのインデックスファンドは今やよりどりみどり。各社熾烈な競争を繰り広げていて、実質コストが明らかになって順位が変わると「あっちに乗り換えた方がいいかな?」という気持ちが起こりますよね。

しかし、その差は0.58%と0.62%、あるいは0.84%と0.89%のように僅かな差です。300万円分ファンドを保有していたとすると、信託報酬額は17,400円と18,600円、あるいは25,200円と26,700円。

「僅かな差でも複利でうんぬん」はわかりますが、それならいっそETFへリレーした方がいいですし、次の年になるとまた順位が入れ替わるかもしれないし、そのたびに乗り換えていたら保有ファンド一覧がえらいことになります。売却を伴う一斉引っ越しも信託財産留保額を取られるので得策ではありません。

なので、ライバルファンドと低コスト競争をしているという姿勢が続く限りにおいて、一切乗り換えしないというのもアリです。

とはいえ、申込手数料で3%、信託報酬で2%も取るようなボッタクリファンドはないです。同じ条件だと信託報酬額は60,000円ですし購入時点で90,000円取られます。「我々の世代は金を貯め込み過ぎだから金融機関を通して少し放出しよう」という善良な団塊世代を除き、一部低コストのものを除く大半の投資信託なんてunkです。

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