2014年4月25日金曜日

お茶は自分で沸かす?それともペットボトルを買う?



自宅で普段飲むお茶って、みなさんどうしてます?

ペットボトルを買う派と、パックのお茶を沸かす派がいると思います。(茶葉と空パックから買ってお茶パックをセルフ作成している人はおそらく少数派なので除外。)

純粋に仕入コストだけを見れば沸かした方が安くあがりますが、時間コストを考えるとペットボトルを買うのもアリでしょう。どのあたりに分岐点があるのか気になったのでまとめてみました。

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まず前提条件の設定。
週に2本消費するとして、1ヶ月を4週とすると月に8本とします。

【買う派】

当然ですがAmazon定期おトク便を使います。お金で時間を買うのですから、わざわざ近所のスーパーやドラッグストアのセール情報に目を光らせたり、重いからと車を出すのは本末転倒です。

で、調べてみるとこれがよさげですね。

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もう一段安いのもありましたが、一応有名ブランド品ということで。1本あたり148円なので、一週で296円。一ヶ月で1,184円ですね。

これ以外にかかるコストといえば、ペットボトルの廃棄にかかる手間くらいでしょうか。溜まってくると面倒ですけども。


【沸かす派】


値段がピンキリすぎるので、天下のイオンのPBで試算。24袋入で278円らしい。1袋で2L沸かすなら24本分ですから、3ヶ月分ありますね。つまり一ヶ月あたり約93円。

これ以外にかかる原材料コストは水道代2L×8と、お湯を沸かすガス代、お茶を入れる容器代(数年使える)くらいなので、ざっくりせいぜい100円もいかないくらいでしょうか?原材料コストはほぼ無視してよさそうです。

そして注目の時間コストですが、お茶を沸かす手間、容器に移してやかんを洗う手間、飲み終わった後容器を洗う手間、以下ループ。これが一ヶ月に8回。


結局のところ、”仕入コスト”と”沸かす時間コスト”の勝負になりますね。

仕入コストは1本あたり148円、これは固定。対して沸かす時間コストは、例えばもろもろの作業で計30分かかるとすると時給296円の人でイーブン、計15分かかるとすると時給592円でイーブン。これ以上であれば買う方がおトクということになります。

言うまでもありませんが、これは最低賃金以下です。


結論。

時間コストゼロの人は沸かせ。そうじゃないなら買え。

ってことですね。

高給で有名なマッキンゼーの人は、洗い物をする時間がもったいないので食器をすべて紙にして使ったそばから捨てていく人もいるとか。

あくまで数字とロジックの話ですので、ここに限りある資源問題を持ち込むのであれば、別途議論が必要でしょう。

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