2014年11月21日金曜日

リアルで投資の話をしない方がいい3つの理由


私は投資家です。インデックス投資家でもあり、アクティブ投資家でもあり、ごくごくたまにトレードもやります。ちょっとだけですよ。

そんな私ですが、普段あまり投資の話はしない方がいいと思っています。話相手の属性別に理由を3つにまとめました。

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1.一般人


普通の人ですね。日本人のほとんどがここに属しています。投資はもちろん経済についての素養もほぼゼロで、「投資なんてギャンブルでしょ?やめとこうよ」とか「楽して儲けるなんてズルい」とか言ってくるタイプです。

投資の何たるかを理解してもらうには非常に長い時間が必要ですし、そもそも相手には理解するつもりはないので無駄です。

「儲けた」と言うと「ズルい」とか言われ、「損した」と言うと「ほら見ろ」とか言われる。お互いのために黙っているのが得策ですね。

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2.初心者


投資を少しかじっていて少し話についてこれるけど、不勉強ゆえか悪い情報に触れたせいか、はたまた知能が追い付いていないせいか話が噛み合わない。

「日経平均をここで買ってここで売れば儲かるじゃん、株って楽勝でしょ?」とか「毎月分配型投資信託で利回り◯%!」とか言ってくるタイプです。

「いくら儲けたか額ではなく率で見ないと凄さがわからない」と言っても「え?でもいくら儲けたかじゃない?」という感じで意味がわかっていない。

投資について延々とタダでレクチャーするハメになるか、頭の痛くなるような支離滅裂な反論に曝されることになります。お互いのために黙っているのが得策ですね。


3.中級者


これは話してもよさそうですけど、問題は投資スタンスが違う場合。

例えば、自分がバイアンドホールド派で今が下げ相場のとき、空売りを仕掛けているトレーダーの人と投資の話をするのは面白くないですよね。ついつい「俺だって」とばかりに慣れないことをして大火傷してしまうかも…。

あるいは、相手の投資スタンスを否定するような立場を取ってしまったりする人も。バイアンドホールド派がトレーダーを否定したり、その逆だったり。単にHowの違いなのにムキになって言い合いするメリットは一つもありません。




とはいえ、結局はその人次第なんですけども。1の人でも面白く聞いてくれる人は聞いてくれますし、3の人でも「自分と投資スタンスが違う人を否定しない」「自分の土俵に留まる」さえ守れば有益な議論ができるはず。

それに、投資の話はしない方がいいとわかってはいるけれど、ついついお金の話になったときにしてしまうんですよね^^;


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