2014年11月5日水曜日

子供のタイプと親の心得を知るために読むべき本10冊


正確には「私が今まで読んだ本の中で」と枕詞が入りますが(^^;

いわゆる子育て本はごまんとありますが、パラパラと見る限りではどれも無難でありきたりな内容か、愚にもつかない駄本ばかり。著者も教育学者だったり一般人だったりと玉石混淆。

どれが参考になるかは人それぞれですが、個人的には下手な子育て本よりも今まで読んだいわゆるビジネス書が役立つのではないかと思い、子育てに臨むにあたって関連がありそうな、役立ちそうなものを並べてみました。参考になれば幸いです。

関連記事:赤ちゃんのいる家庭に耳栓の提案


【人間のタイプを知る】


子供が小さいうちから、ついつい横と比べて優劣に一喜一憂してしまうことは多いです。成長速度の違いもありますが、そもそも優劣は一方向ではなくタイプによってごまんと分かれます。どういう風に分かれるか知っておくと、無用なストレスで疲弊することもなく、子供を正しい方向に導くことができるかもしれません。



話を聞かない男、地図が読めない女
主婦の友社 (2012-01-01)
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当然ですが、男女でまったく違います。さらに言えば、男か女かはゼロイチではありません。女の子なのに『カーズ』や『妖怪ウォッチ』が好きで男の子とばかり遊んでいたり、男の子なのに女の子に混じっておままごとをしていたりする子もいますよね。男脳女脳テストは親子共に是非やってみてください。

共感する女脳、システム化する男脳
サイモン・バロン=コーエン
NHK出版
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「うちの子自閉症かしら…」と心配な男の子をもつ親必読。


内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力
スーザン・ケイン
講談社
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これ読んでおかないと内向型の子を持ったとき、外向型を良しとする社会の圧力に親子共々ずっと苦しむことになりますね。赤ちゃんの頃の反応で内向型に育つか外向型に育つか見分ける方法もある。50%は遺伝で決まるようです。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
マーカス バッキンガム ドナルド・O. クリフトン
日本経済新聞出版社
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RPG的に、34あるスキルのうち自分が最も秀でている5つを明らかにしてくれるテスト(ただし新品購入者のみ1回)つき。ある程度大きくなってからでないとテスト不可だけど、知っておくと面白いかも。

関連記事:みやびの強み


【親の心得】


母がしんどい (新人物往来社)
KADOKAWA / 中経出版 (2012-09-01)

支配的な母親に育てられた娘が著者。自分の人生の一部のように考えて子供を育てるのは親子共に害悪でしかないと思う。

毒になる親
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毎日新聞社 (2013-12-20)
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こちらはパターン別、毒になる親。反面教師としてどうぞ。

反省させると犯罪者になります(新潮新書)
新潮社 (2013-11-15)
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子供が悪いことをしたときに、「謝りなさい」「ちゃんと反省してるの」という愚かさ。それを続けるとどうなるか?言うまでもなく、謝罪と反省をしている”フリ”がうまい子になり、それがエスカレートして…?大事なのは謝罪や反省ではありません。

権威主義の正体 (PHP新書)
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PHP研究所 (2012-04-06)
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諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない
プレジデント社 (2013-06-06)
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以上です。

「子育てで忙しい中、読書なんて」と思うかもしれませんが、投資する価値は十分にあると思います。


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