2015年2月20日金曜日

SIMフリースマホ&格安MVNOは本当にお得か?計算してみた


いよいよスマホの更新月が目前に迫っていて情報収集に余念がないみやびです、こんばんは。auに100円、WiMAXに2,000円しか払っていない現状のスマホライフが名残惜しく…はないですね別に。エリア的に不便だったんですよ。

猫も杓子も格安SIM、MVNOな昨今ですが、はたして本当におトクなのか?おトクだとすると価格メリットは具体的にどれくらいか?気になったので計算してみました。

言わずもがなですが上の画像は三大キャリアの料金体系です。docomoのみ通話定額強制、他2社は現在のところ回避可能。ISP料金は横並び。

通信費はauのみ7GB/月で5,700円固定。softbankとdocomoは2GB/月が3,500円、5GB/月が5,000円、以下略。ひとまず5GB/月で表に載せています。

これと比べてMVNOの格安SIMはどうか?見て行きましょう。
なお、話をわかりやすくするため端末はiPhoneにて計算しています。

関連記事:MVNO音声通話つきSIMの条件比較を一枚の表で 2015年1月版


SIMフリーのiPhone6は現在アップルオンラインストアにて注文できません。円安による値上げ検討中とか転売防止とかいろんな噂がありますが、ひとまずこの価格で計算します、75,800円。2年使うと仮定すると、月あたりの費用は75,800円 ÷ 24 ≒ 3,158円

通信量5GB/月で最安MVNOはBIGLOBEの2,405円。
通信量7GB/月で最安MVNOはOCNの2,500円。
ざっくり2,500円とします。

これに端末代を足すと5,658円/月となり、確かにキャリアより安い。

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SIMフリーではなくdocomo版でよければ近い価格で入手可能みたいですし。そう、MVNOはdocomo回線なのでSIMフリーじゃなくてもいいんです。


SIMフリー端末だと現状100,000円近くしますね。÷ 24 ≒ 4,100でMVNOの費用を足すと6,600円/月となり価格優位性は崩れます。

さらに言えば、auにかえる割Plussoftbankのりかえ割を考慮すると以下表のようになり、docomo版ですら価格優位とは言えません。


「6,000円〜7,000円/月の通信費は高い!」とは思うものの、うち3,000円は実質的に端末代なので通信費自体は3,000円〜4,000円です(逆に、安い端末を選ぶと割引が減る結果通信費が値上がりします)。となるとMVNOの2,500円との差はじつに500円〜1,500円。

つまり、格安MVNOで価格メリットを享受するには

iPhone以外を使う

これですね。

スマホにはiPhoneのようなハイエンド端末以外にも、ミドルエンドとローエンドが存在します。例えば↓

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43,680 ÷ 24 = 1,820でMVNOの費用2,500を足すと4,320円/月
3GB/月でよければ1,780なので3,600円/月


13,820 ÷ 24 ≒ 580でMVNOの費用2,500を足すと3,080円/月
2GB/月でよければ1,480なので2,060円/月

このあたりが格安MVNOの醍醐味でしょうか。


ちなみにNexus5ならY!mobileで契約するのも手です。音声通話定額(モドキ)と通信3GB/月で3,980円/月





結論。

SIMフリースマホ&格安MVNOは、端末も通信量もケチケチ作戦でいかない限り価格メリットは薄い。iPhoneなどのハイエンド端末を使うのであれば(音声通話定額強制がない限り)キャリアに留まり、2年おきにスマホを替えるのはそう悪い選択ではないかも。

もちろん


昔できたコレ↑がまたできたら最高なんですけどね(^^;


関連記事:現状最適な通信機器の運用方法 スマホ以外がある場合

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