2015年11月23日月曜日

まだスマホで撮った写真の管理で消耗してるの?



スマホが普及し、デジカメ市場を駆逐し初めて早何年でしょう?

撮った写真をクラウドで管理して共有するメリットを書いたのが2013年1月。

スマホの撮りっぱなし写真を自動で整理&無限に保存しようを書いたのが2013年4月。


既にあれから3年近くの歳月が流れていますが、未だにスマホで撮った写真の扱いに苦慮している人たちがいるようなので、改めてまとめました。

これに従えば、今まで通り写真を「撮りっぱなし」にしているだけですべて保存され、誰かに見せることも容易です。是非。


まず、撮りっぱなしであることで生じる問題は、スマホ機種変のときに移動できず(させず)日々に埋もれてなくしてしまうリスクがあること。また、誰かに見せようとすると過去の写真を掘り返すのが容易ではないこと、ですね。このあたりは撮った写真をクラウドで管理して共有するメリットを参照してください。

で、写真をクラウドにてバックアップするんですが、その方法は色々あります。今やクラウドストレージのスタンダードであるDropboxもありますし、iPhoneユーザーならApple謹製のiCluodがお手軽なのでこれを使う人もいるでしょう。

しかし待ってください。当然ですがどれも容量が有限(正確には一定以上の容量を保存しようとすると有料)です。写真が1枚1MBだとすると、容量制限が5GBでは5,000枚まで。月に100枚撮る人だと50ヶ月でいっぱいになります。

「4年分撮れるならそれでいいじゃん」と思います?その後は別サービスに乗り換えます?写真の保存先があっちにいったりこっちにいったりとややこしくないですか?そのまた4年後はまた乗り換えるんですか?


そこで容量実質無制限のGoogleフォトの出番です。スマホの撮りっぱなし写真を自動で整理&無限に保存しようを書いたときはGoogle+の機能の一部でしたが、晴れて写真保存機能のみスピンオフ。Googleフォト(Androidアプリ)あるいはGoogleフォト(iPhoneアプリ)よりダウンロードしてください。


一度インストールして稼働し始めれば全自動です。今まで撮って溜めている写真も早速アップロードが始まりますし、今後撮る写真も撮ったそばから即アップロード!(通信容量を節約するため「Wi-Fi時のみアップロード」の設定をお忘れなく。)

以下のように写真のexif情報に従って日付順に自動でソートされるし至れり尽くせり。



ひとつ注意点。容量実質無制限の引き換えとして、写真は圧縮されます。具体的には1600万画素(2015年11月時点)。「画質が悪くなる」というより、「めちゃ高画質で撮ったはずが普通画質になる」というイメージ。スマホで見る限り違いがわかりません。

また、動画は1080pで保存。ブルーレイで採用されている映像形式のようで、いわゆるフルHD。同じく十分な画質かと。

参考までに、「写真が綺麗」と評判のiPhoneのカメラ画質が6Sにして1200万画素、5S〜6が800万画素。そしてビデオが1080pです。つまり、実際には圧縮されません。本職のデジカメやデジビデの超高画質は別ですが。

「必要以上の超高画質を捨てる引き換えに、利便性を得る」を忘れないでください。





ちなみにですが、デジタルビデオカメラ(ハンディカムなど)で撮った動画のバックアップも可能です。PCにGoogleフォトアプリをインストールし、動画ファイルをローカルに保存してそこを指定すればバックアップが開始されます。


スマホはハード上の問題で望遠ができません。ズームだと思っているのはトリミングといって、ただ周りを切り取って表示しているだけで実は望遠していないのです。

つまり「遠距離で撮るときだけデジカメやデジビデで撮影する」が正解ですね。例えば子供の運動会などのシーンで。

デジカメやデジビデの存在意義、利用価値は今や高画質ではなく「遠距離撮影」だと思います。スマホと違って普段持ち運びませんし、いざというときに出してくる虎の子の望遠レンズ、みたいな。





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