2016年4月11日月曜日

GoogleDriveとDropboxの違い


先日、職場のPCが代替わりでファイルの入れ替え作業がありまして、古くからの習わしに従いUSBメモリでやってもよかったんですが、やはり便利なDropboxを利用。作業しつつ同僚に「Dropbox使ってる?」と聞くと「いえ、GoogleDrive一本です」という回答。

ふと「この2つはどう使い分けるべきだろうか?」と思いまして、「そもそもどう違うのか?」と併せてまとめてみました。


一言で言うと
GoogleDriveはオンライン上のファイル
DropboxはPC上のファイルを常時オンライン同期している

図で表現すると

こんな感じですね。

これによる操作性の違いを見ていきましょう。

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GoogleDriveは完全クラウド時代(PC本体の記憶容量実質ゼロ時代)を見越した設計で、ブラウザで開きます。


スプレッドシートやドキュメントなど、新しいファイルを作るときはクラウド上に直接作成し、それを直接編集する形です。それを他者と共有してリアルタイムで相互に閲覧、編集ができるので、社内チームでシフト表や発表会用のスライドの共有などが可能。

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対するDropboxはローカルで作業する現状に合わせた設計で、基本的にはPCにインストールして使います。

デスクトップにDropboxフォルダへのショートカットを作ってあたかもローカルフォルダのように運用することが可能。

PC本体に保存しているファイルを(バックアップなどの目的で)GoogleDrive上にアップロードすることも可能ですが、オンライン上で直接開くのでなければDropboxの方が操作がラクなので向いてるかもです。


(注:Macの場合)


今まで通り(PC上にあるフォルダのように)操作するけれど、裏ではクラウド上のフォルダと同期されています。複数のPCを利用する際、すべてのPCのデスクトップにこのフォルダを置いておくと、どのPCを使っても同じファイルにアクセスすることができて超便利!手動でファイルを移動させたり同期させたりしていた時代が馬鹿らしく思えてきます。

なお、GoogleDriveのようにブラウザから開いて同様の操作も可能ですが…


GoogleDriveのように直接編集したりはできないので、ブラウザで開くのは他人のPCから自分のDropboxフォルダへアクセスしたいときくらいですかね。



用途で言うと、
オンライン上で作業したり他者と共有したりしたいならGoogleDrive
バックアップしつつ複数PCで同じファイルにアクセスしたいならDropbox


私の使い方としては、GoogleDriveはスプレッドシートの作成編集共有として使い、Dropboxは保存しておきたいエクセル以外のファイル置き場、という感じです。

実際にはファイル置き場をGoogleDriveにして一本化することも可能なんですが、なにぶん旧型PCを使うこともありますし、ファイル移動などの操作性はDropboxの方が優れています。なにせローカルにあるファイルを扱うのと同じ感覚ですからね。

GoogleDriveが電気自動車だとすると、Dropboxはハイブリッド車なのかもしれません。


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