2019年6月21日金曜日

全粒粉と小麦粉の栄養比較 数字で


玄米生活を初めて早1年が経とうとしている雅です、こんばんは。

米の茶色化に無事成功したので、次なる炭水化物として挙がるのがやはり小麦粉。パンやうどん、粉もんなど用途は多岐にわたります。

これを置き換えることによるメリットがいかほどのものか知りたくて「小麦粉 全粒粉 栄養」「小麦粉 全粒粉 比較」などで検索してみたんですが、なんというかもやっとした情報が多く、いまひとつはっきりしません。私がほしかったのは数字です。

例えば「食物繊維がレタス○個分!」とか「ビタミンCがレモン○個分!」とか書いてあると、たいてい騙しにきています。


例えば”はなまるうどん”のうどんは「1玉にレタス1個分の食物繊維!」を謳っていますが、レタスは100gあたり食物繊維を1.1g含むので、300gのレタスとすると食物繊維は3.3g。うどんに使われる強力粉に含まれる食物繊維は100gあたり2.7gなので…全然大したことないことがわかりますね。

「数字で書くと素人にはわからないから」は建前で、「数字で書くと大したことないことがバレるから」が本音であることがほとんどです。ゆえになんとなくスゴそうに見える(その栄養成分をあまり含んでいない)食材を選んで謳い文句にするわけですね。「食物繊維がゴボウ0.25本分!」とは書きたくないでしょ。



数字しか信用しない私のような人はきっと他にもいると思うので、まとめておきます。


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数字を拾う手段として文部科学省 食品成分データベースを使いました。
主だった成分のみ拾った結果がこちら↓


食物繊維V.B1V.B2ナイアシンV.B6α-トコフェβ-トコフェKFe
薄力粉2.5g0.11mg0.03mg2.4mg0.03mg0.3mg0.2mg110mg0.5mg
全粒粉11.2g0.34mg0.09mg8,5mg0.33mg1.0mg0.5mg330mg3.1mg


さすが全粒粉…玄米を遥かに上回る食物繊維比率。ビタミンB1をはじめ、ほかのビタミンやミネラルも確かに豊富ですね。これは間違いない。


しかしながら全粒粉うどんや全粒粉お好み焼きなど聞いたことありませんよね(ふすま入りラーメンなら何店舗か知っていますが…)。なので現実的にはパンくらいになるかと思うのですが、これがなかなか難しい。



まずスーパーに売ってる食パンのほとんどは通常の白パン。一部全粒粉と記載のある商品もありますが、どうやら含有率は数%のようです。

パン屋さんで全粒粉高含有食パンを販売している店も少しありますが、需要がないのかあまり見かけず、専門店だけあってお値段もしっかり。

なお、全粒粉含有率が上がれば上がるほど味は落ちます。これは仕方ないことで、パサッとした仕上がりでわりと硬め。ゆえに前者は白パンに劣らないほど美味しく、後者はどうしても味では負けます。頑張ってるんですけどね。


もうこうなったら自分で焼くか!と思う人はこちら

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やはり全粒粉の方が高価格。自分で焼いてる某知人はコスト面および味の面で、100%全粒粉ではなく25%くらいで焼いているそうです。




生活圏で全粒粉食パンが買える環境ならたまに買ってもいいけど、そうじゃないとちょっと厳しいかなぁ…毎日焼くのはさすがに面倒だし。

せめて食パンを全粒粉ダブルソフトで悪あがきして、あとは玄米食べてるからオッケー、というのが私の結論です。うどんや粉もんは諦めます笑



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