2013年1月14日月曜日

的外れな残薬確認の意義と、真の解決策

今更ながら平成24年度より、”薬局薬剤師による残薬確認”が始まっています。前回処方された薬に飲み残し、飲み忘れがないか確認するというもの。義務ではありませんが、薬剤服用歴管理指導料41点の算定用件になっているので、実質義務化といえます。(以下P14参照)

厚生労働省
平成24年度調剤報酬改定及び 薬剤関連の診療報酬改定の概要
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken15/dl/h24_01-06-1.pdf


趣旨としては、「患者宅に死蔵されている400億円分とも500億円分とも言われている飲み残しの薬、これを有効活用して医療費を削減!」というもので「それを担うのが薬局薬剤師である!」というもの。

しかしこれは大きな間違い。
方向性は正しいけど、戦略がおかしい。

どう間違っているのか、じゃあどうすればいいのか。
3STEPで書きます。

2013年1月11日金曜日

ディレグラ錠?また配合剤ですか…

アレグラ錠(一般名:フェキソフェナジン)の進化版(?)であるディレグラ配合錠が間もなく発売されるようです。ソースはこちら

有効成分であるフェキソフェナジンに加えて、プソイドエフェドリンを配合。(塩酸塩とかは省略。)鼻閉に有効。

プソイドは、”偽”とか”似て非なる”という意味ですが、実際にはプソイドエフェドリンは、エフェドリンのジアステレオマーです。


さて、例によって私はディレグラ錠の存在意義に否定的です。
理由は3つ。

2013年1月9日水曜日

エパデールがスイッチOTC?それより後発医薬品は?


スイッチOTCが発売されるとかで、何かと話題のエパデール。

高脂血症薬として初めてのOTCということで期待も高いようですが、医師会からの反対もずいぶんあったようです。言い分としては「高脂血症の裏に隠れている糖尿病などを見逃す恐れがある」「薬物療法に頼り、食事療法や運動療法がおろそかになる」。わからないでもない言い分。

が、医師会の反対むなしく、賛成多数でOTCへのスイッチ化の承認が降りたようです。

医療介護CRNews
エパデールOTC、薬食審分科会で承認了承
http://www.cabrain.net/news/regist.do

通した側の事情としては「少しでも医療費削減になれば」らしい。
はたしてどうでしょう?

私は3つの点でエパデールのスイッチOTC化に疑問を持っています。

2013年1月7日月曜日

大阪市住まい公社による新婚家賃補助が縮小



今更ですが、大阪市による新婚世帯への家賃補助が、昨年より縮小されています。ソースはこちら