2015年4月6日月曜日

プロペシアの後発医薬品、ファイザーより2015年4月6日に発売


本日4月6日、AGA(壮年性脱毛症)の治療薬であるプロペシアの後発医薬品(ジェネリック医薬品)、フィナステリド錠0.2mg/1mg「ファイザー」が発売されました。

フィナステリド錠0.2mg/1mg「ファイザー」 添付文書pdf

気になるポイントをまとめました。


関連記事:AGAに効くのはフィナステリド(プロペシア)だけじゃない、デュタステリド(アボルブ)も?


価格は?


まぁ、これですよね。結局のところ後発医薬品の存在意義は、(生物学的同等性を前提としての)「先発医薬品に対しての価格優位性」なのですから。

先発医薬品であるところのプロペシア錠の価格は、全国的に250円/錠であることが多いようです。というのは、プロペシア錠について押さえておくべき3つのポイントで書いた通り、プロペシアは薬価が定められていない医薬品であるため仕入れ値によってある程度変動するからです。つまり実質的には製薬会社がコントロール可能。

「後発医薬品の値段は先発医薬品の何割を希望しますか?」と聞くと、多くの薬剤師は「5割ないし6割」と答えるのではないでしょうか?これは、「同時に発売される品目が10を超えると5割、それ以下なら6割ルール」があるからです。

関連記事:ディオバンの後発医薬品、6月に発売予定 薬価は先発品の半値ルール適用


ファイザーのMRにその旨尋ねてみたところ、「ですよね〜…でも1割か、せいぜい2割くらいになりそうなんですぅ><」という返事。なんだそりゃとズッコケたけど、自由診療に用いられる医療用医薬品では2割くらいがスタンダードらしい。残念。

先発医薬品に対する価格比率ごとに要する期間別コストは以下の通り。


仮に2割だとしても、半年は服用することを考えると1万円近く浮く計算になりますね。まぁこれくらいならナシでもないかな…?

でもね


そう、プロペシア販売元であるMSD社が値下げで対抗してくる可能性もあります。1割や2割程度なら十分値下げ余地があるでしょうし。

シェア争いが激化し、価格競争が進むなら、長い目で見て2割と言わずもっと安くなる可能性は十分にありますね。


しかし価格競争するほどの市場規模はあるんでしょうか?プログラフもそうでしたけど、どうもファイザーは採算度外視で日本の先発医薬品シェアを獲りにきてる印象。ま、患者にとっては価格競争はいいことなんですけども。





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ランキングからわりと人気なのがわかりますね。知らんかった。


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