2013年11月29日金曜日

ヒルドイドソフト軟膏の後発医薬品が来月発売予定

ビーソフテン油性クリーム

クリームと軟膏の名称違いにより、今まで後発医薬品(ジェネリック医薬品)への変更ができなかったヒルドイドソフト軟膏に、ついに後発医薬品が発売されるようです。

その名も、ビーソフテン油性クリーム0.3%です。

クリームじゃん!!!!というツッコミはあちこちから来ているようですが、変更は可能とのこと。なんでも、承認番号のどこどこが同じなら変更できるとかなんとか。初耳だし信憑性も薄いのでさらっと流してと。

まぁわざわざ発売してるくらいだし変更OKなんだろうという解釈でひとつ。…いいのか?

関連記事:軟膏なのかクリームなのか、それが問題だ


製剤見本はこちら。

ビーソフテン油性クリーム

ヒルドイドソフトを彷彿とさせるピンク色できましたね。


ヒルドイドはこんな感じ。


有効成分はもちろん同じ。添加物としてはサラシミツロウが入っていないだけであとは先発医薬品と同じ、とのこと。

使用感を比べてみましたが…まぁ、同じじゃね?個人的にはo/wクリームの方が好きなのでしっとりというかベタつきが気になりましたが、それは先発医薬品であるヒルドイドソフト軟膏も同じ。



記事掲載時点での薬価は以下の通り。

ヒルドイドソフト軟膏0.3%:26円/g
ビーソフテン油性クリーム0.3%:10.8円/g

3割引or4割引ルールはどうしたんでしょう?既にクリームやローションが販売されているからでしょうか?同じ10.8円できましたね。58.5%引き!



最後まで名称の不整合が気になりますが、結論としては「そもそも先発医薬品の名前がおかしい」ということになるんですけども。ヒルドイドソフトクリームに改名してくれないかな。おいしそうだし。


関連記事:軟膏/クリーム/ローションの製剤学的分類と該当する製品例

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