2013年11月15日金曜日

未コード化特定器材の記録事例という紙が返戻と共に届いたら

未コード化特定器材の記録事例

”未コード化特定器材の記録事例”という紙が返戻と一緒に届くことがあります。上の写真のようなやつですね。レセプト請求に必要なコードが漏れた状態でオンライン請求するともらえます。

返戻というわけではなく、「コードが入ってませんよ〜」という通知とのこと。請求は通してくれているはずなのでひとまずは問題ありませんが、3ヶ月に一度通知をするルールらしい。

通知がこないようにするにはコードを入力する必要があります。入力するコードは以下の通り。


インスリン注射用針のコードは規格(針の太さ)によって違いますが、逆に規格が同じであれば製品名は違ってもコードは同じみたいです。


■ 31G以下


電算コード:710010093
価格:15円

ペンニードル 30G
マイクロファインプラス 31G 5mm
マイクロファインプラス 31G 8mm

■ 32G


電算コード:710010094
価格:17円

ペンニードル 32G テーパー
マイクロファインプラス 32G


■ 33G以上


電算コード:710010095
価格:18円

ナノパス33G
ナノパス34G



支払基金の人に聞いてみると、未コードのままの請求はわりと多いらしい。「医師の言う通り病名をつけたらコードがなくて…」というケースが最も多いそうですが、インスリン注射用針なんて共通のコードがあるんだから、ちゃんと入れましょう。返戻されても文句は言えんぞ。

というか、普通レセコン会社が最初から入れておくよね。通常の医薬品はYJコードも電算コードも価格もデフォルトで入っているのになぜか注射用針だけマスタになく、顧客に手作りさせるという。

そんなレセコン会社はどこかというと、やっぱりEMです(^^;

EMシステムズ 特定器材の電算コード
http://www.emsystems.co.jp/support/densan.pdf

公式でコードを貼ってくれてるだけマシですが、何故最初からマスタに入れておかないのかは謎です。


ちなみに注射用針のコードは電算コードのみ、YJコードは不要です。電算コードの編集はマスタ作成時のみ可能なはずなので、新規作成してください。


関連記事:続・レセコン会社の怠慢

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