公式はhttp://plus.sbicard.co.jp/こちら。
スペック(?)を簡単にまとめました。
SBIカードPlusの魅力は
1.年会費無料
2.高還元率
3.現金還元
まず1
最近では当たり前になってきた「年会費無料」。持つことがステータスのようなクレジットカードを除けば年会費なんて無料に限ります。
次に2
公式に飛ぶと、2.3%還元!の文字が目に飛び込んできますが、現実的には1.0%、頑張っても1.8%還元が限界かと思います。というのも、買い物金額×SBI関連サービスの利用度で還元率が決まるから。
詳しくはこちら↓
http://plus.sbicard.co.jp/point/
ウォールストリートジャーナルと住宅ローンは外すとして
SBI証券→口座開設のみでOK、クリア余裕
SBI銀行→引き落とし口座に設定が必須
SBI損保→自動車保険、車持ってる?
クリア余裕のSBI証券だけでもSBIレベル1達成。0.9%~1.0%還元となりますが、この程度ではまだまだ。SBI銀行とSBI損保が利用できるかどうかで決まると言えるでしょう。3つすべて利用できるなら還元率は1.5%です。
(自動車保険は値段にもよるので一度見積もりをオススメします。)
さて、最後に3
SBIカードPlusの還元方法は「現金還元」です。昔ながらの商品券や、くだらないガラクタと交換などではありません。どんな商品より、どんな商品券より、同じ額なら現金がイイというのは当然ですね。
そのお金で好きな商品を買うも良し、商品券を買うも良し、私のように投資に回すも良し。現金還元最高です。
注意すべき点は、ポイントの有効期限が1年ということ。つまり、1年以内に最小交換単位である5000Pに届かない場合はこのカードを使ってはいけません。
ただ、電気代やガス代はもちろんケータイ代やスーパーでの買い物など、クレジットカードでの支払いが可能なあらゆる支出を集中させれば、おそらくほとんどの世帯で5000Pの達成は可能かと思います。
特定の店でお得なクレジットカードをあちこちで作る人は多いですが、管理する手間と労力を考えるとこれ一枚に集中させる方がスマートだと思います。
参考記事:クレジットカード頂上決戦 SBI vs Reader's