相見積もりが可能になること
です。
例えばクラリチン錠。添付文書は以下。
http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/PDF/170050_4490027F1022_2_13.pdf
MSDと塩野義の併売です。
外箱のデザインが違うので、通常はどちらかの商品のみを買い続けることになります。そこでもう一方のメーカーに、「○%で仕入れているんだけど、これより安くできるならおたくから買いますよ」と持ちかけてみてください。お互い悪い話ではありません。
併売してる商品を仕入れていると、「うちで販売している方を買ってくれませんか」とかお願いにくるMRの対応が面倒なんだよね。なんだよそれ。正直どっちでもいいんだけど。叩き合いさせることもできるし併売ってどうなんだろね。
— 雅さん (@miyabi0929) 2013年4月9日
医薬品の特許を所有している会社から見ればどちらでもいいわけですが、販売している会社から見れば自分の会社から買って欲しいところ。
ましてやいちMRから見ればどうでしょう?ゼロだった売上が立つわけですからこんないい話はありません。
そして、出してきた値引率を今買っているメーカーに告げる。
以下リピート。
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